「過去世の書き換え」前世は無意識のうちに思い出し表現している?!

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私たち人間は、前世の記憶を忘れていることが多いように思います。

しかし、記憶はなくても前世の特徴が、自分の知らないうちに引き継いでいることがあります。

 

その特徴がよいもよであれば実力が発揮されていることもあります。

でも、よくない前世の特徴を引き継いでいるとき、不運が起こってしまうこともあるのです。

 

ですがその不運は、スピリチュアルの力で過去を書き換えてしまうことが、できる場合もあります。

そして、不運を幸運へ変えることができる場合もあるのです。

前世の意味

前世(過去世)の意味とは、生まれ変わる前の自分のことになります。
前世はひとつしかないというものではなく、大抵の場合ひとりの人間に対して、何十人も何百人も何千人もいることが多いです。

 

その前世の特徴は、今を生きる私たちに知らず知らずのうちに、引き継がれていることがあります。
その特徴は、自分で認識できることもちろんあります。

反対に、自分では認識できないような、無意識に反映されていていることもあります。

その場合、無意識のうちに言葉や行動に表れていることがあります。

 

さらに、前世で作ったカルマがあると、

  • 夫婦仲が険悪
  • 毒親育ちのアダルトチルドレン
  • うつ病的症状の精神的苦痛
  • ATHDのような特徴

など色々な環境や境遇に見舞われてしまうこともあるんですよね。

 

無意識の自分

まずは過去世から引き継いだ、無意識の自分について書いていきますね。

 

今を生きる自分の記憶には、今世の自分がしてきた体験や記憶のほかにも、前世がしてきた記憶も、無意識中にデータとして溜まっていくことがあります

そして、その無意識に溜まったデータで、私たちは行動や言動を表現していることもあります。

(もちろん、それだけではありませんよ!)

 

例えば、なぜだか会社の同僚に嫌われてしまう場合などは、自分が知らないうちに嫌われるような言動をしています。

それが、なにかしらの自分の前世が原因であることもあります。

 

前世が原因である場合、今の自分がいくら頭で理解して言動を訂正しようと思っても、無意識で動いてしまっている以上、上手くできないことがあるのです。

 

なので、過去世の自分がどんな心を持っていたのか紐解いていくことで、今を生きる自分もやっと変化できることもあります。

心を理解し、深いところから自分が変われば、無意識で起こす行動も言葉もよいものへと変化していく場合があるのです。

 

過去世の生まれ変わり

今度は、カルマについてお話していきますね。

過去世のカルマは解決するまで、何度生まれ変わっても続きます

 

前世のカルマに対して、対相手がいる場合、今の同じ時代に縁の深い人として、相手も生まれ変わりとしてまた縁が巡ってくることもあります。

それが、夫婦問題だったり、親子関係に反映される場合もあります。

 

よくカルマと間違えてしまう方もいるのですが、男女関係で、

 

 

さん

この人とは、何かある。

 

と、感じた場合ツインレイではないことが、よくあります。

それはツインレイではなく、実は過去世のカルマの相手だったということは、ライトヒーリングセラピーではよくあるできごとです。

 

しかしツインレイではなくても、縁が深い相手とカルマが解消できると、人生の最高のパートナーとして変化していくこともあります。

 

過去の書き換えで思い出す

前世で一緒だった人と、何かしら辛い縁で結びつきがある場合、相手を変えようとしてもカルマは解消されません

あくまで、変わらなくてはいけないのは自分になります。

 

前世では、心持ちがどこか違ったお陰で、カルマを背負ってしまうことがほとんどです。

そのカルマがなんだったのか、スピリチュアルの過去の書き換えの作業で、過去世を思い出すことができる場合があります。
自分のどんな心に問題があったのか、セラピストのスピリチュアルリーディングにより確認することができます。

 

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自分で心から改心する作業

前世でなにがあったのか拝見しお伝えすると、涙してしまう方がとても多いように感じます。

自分では前世は忘れているはずなのに、心の深いところにとても響いてくるようです。

 

このように、涙してしまうほど自分の心に響くと、過去の書き換えがより強くできることもあります。

 

心から改心すると、上に書いた例の知らないうちに人に嫌われるような言動をしていた自分を、なぜ嫌われていたのかしっかりと自覚することもできるのです。

 

まとめ

今日は前世のお話をしてみました^^

今日あげた例は、実は私自身が昔あった体験談でした。

 

昔スピリチュアルを信用していなかった私は、「過去世なんて自分には関係ない。今の私がしっかりしていれば、大丈夫。」だと思っていました。

しかし、その頃は陰でこっそりよい行いをしていても、なぜだか悪い行いをしているように周りの人たちに勘違いをされてしまうことが多かったです。

そして、私の影のよい行いは別の誰かが自分のお手柄にしてしまいました(笑)

 

社員さんの悪事を知っていたのは自分だけだったので、それを正そうとしましたが、私の言葉は誰にも信じてもらうことができませんでした…

 

始めは、陰でイジワルをしてくる周りの人たちの性格に問題があるのだと割り切っていました。

しかし、段々とそんな環境にばかりいるのは、自分の責任だと思えてきました。

 

そして、前世占いをしてもらい、前世の心持ちを理解するとうことを知りました。

すると、周りの人たちが自分の行いをしっかりと理解し、誤解を解くことができるようになりました

 

たかが前世だと思っていましたが、こんなに今を生きる自分に作用していたとは驚いた経験があります。

もしこの経験やこの記事が、どなたかのお役に立てることがあれば嬉しいです☆

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