占いジプシーをやめたい人は自分で占いを当てにいこう

私の担当するお客様の中には、これまで占いジプシーになってしまっていた方もおられました。

 

占いジプシーをやめたいと思っても、なかなかやめられなかったそうです。

今日のブログでは、なぜ占いジプシーをやめられなかったのかとう原因や、占いジプシーをやめるためにはどうしたらいいかという所を書いてみたいと思います^^

占いジプシーとは

占いジプシーとは、占いを何度も繰り返し受けてしまうという状態の人のことをいいます。

そして、もっとレベルの高い占い師を求めつづけ、専属の占い師ではなく、数多くの占い師の元をわたり歩く人だと言われています。

 

占いジプシーさんたちは、長年にわたり占いにかなりの金額がかかってしまい、大変だと感じる方もおられます。

そんな占いジプシーたちの末路とは、占いは沢山受けるけれど、状況はなにも好転していかない(運気が上がっていかない)という人が多いようにも感じます。

 

なぜ迷える人になってしまうのか

占いジプシーには、色々な方がおられるかとは思います。

運悪く全く当たらない占い師にばかりとしか、出会えないという方もおられるのかもしれません。

 

しかし、迷える占いジプシーたちの共通点としては、占いは受けるけれど、自分では努力はしてみないという方も、多いように感じます。

 

そして、占いジプシーがなぜジプシーになるかというと、自分が求める答えを言ってくれる占い師を探し続けているから、という場合もあるのかなと思いました。

 

 

例えば、女性と付き合いたいとう相談を、わたくし海帆が受けたとします。

 

占いでは、お客様がどんな心を持っているのも見えます。

また、普段どんな過ごし方をされているのかも見えます。

相談者がご年配の男性だった場合、若い女性ばかり追いかけている姿も見えたりします。

 

占い結果としては、「若い女性ではなく、半年間年上の女性を待つこと。そうすれば結ばれる可能性が高いですよ。」という結果が出たとします。

 

しかし、「そんなに待てない。若い女の子がいい。」など、自分の理想通りの答えしか受け入れられない方もおられます。

 

 

このように、占い結果が受け入れられない場合、自分の理想道りのことを言ってくれる占い師に出会えるまで、占いを何度も受けられる方もおられます。

 

占い師は未来を変える助言もしてくれる場合が多い

占いは、素人目線でみると、当たるか当たらないかが、重要視されやすい世界です。

しかし、占い師目線から見れば、よっぽど適当なことを言う占い師でない限り、占いは当たることが、当たり前の世界です。

 

また、占い師たちは、統計学的な占術を使いながらも(ライトヒーリングセラピストは、統計学的な占術は行いません。)スピリチュアル的な直感も併用しながら占いをしている方が多いです。

ですので、今のお客様に関わる事柄のエネルギーを、直感で感じとっていることがあります。

 

ちなみに、ここでいうエネルギー状態というのは、自分の心や行動、考え方などから発せられる、現実まで動かしてしまう力のことをいいます。

 

たいていの占い師は、今のお客様のエネルギー状態だと、どんな運命になるのか?ということみてくれます。

 

反対をいえば運命を変えたときは、今のエネルギー状態を変えていけば、起こる未来も変わっていきます

きちんとされている占い師さんでは、「どうしたらいい未来になるのか?」「どういう自分に変われば、未来を変えられるのか」と、エネルギー状態の変え方も教えてくれる方もおられます。

 

「まとめ」占いを当てにいけないのは自分に責任があることも

上では占いは、当たるのが当たり前なものだと書きました。

なぜ「当たらなかった」と感じてしまう人がいるのかと言えば、自分が当てにいけなかったというところもある場合もあるのです。

 

占いジプシーをいつまでも繰り返してしまうのは、占いを受けているその一瞬は救われた気持ちになるかもしれません。

しかし、長年悩みが解決できないというのは、とても苦しそうにみえます。

 

占いの利用の仕方として一番いいのは、同じ悩みで何度も占いを受けないこと。

今の悩みを自分でクリアして、新しい相談をしに行ける自分になることかなと思います。

 

もちろん、もうひと踏ん張り頑張りたいときに、気持ちを整理するのに利用するのもいいのかなと思います♪

なんにせよ、運命を変えていくのは自分次第ですよね☆

 

 

占いが得意なおススメセラピスト♡

お母さんのような、温かさのあるセラピスト「こずえ」↓

こずえ
プロフィール 名前:こずえ 1969年4月生まれ こずえ 40代半ばまでは肩に力が入った生き方をしていて本当の自分が見え...

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