私、ライトヒーリングセラピーのセラピスト海帆(みほ)の行うセラピー(レイキヒーリング)は、このような感じで行うことが多いです。
① 現実で起きる出来事(現実面の悩み事も含む)を見る、② ①の内容に対してスピリチュアル面を視る(または、現実で起きることの原因や理由をリーディングする)、③ 現実面とスピ面の合致する部分を見つけ解決策を見つける。
こんな感じで、ヒーリングと同時にスピリチュアルカウンセリングをしていきます。
③の現実面とスピ面を見て解決策を見つける作業では、沢山の現実面&スピ面の材料をヒントを最終的には全てを一本の線で結んでいきます。
このとき、一本の線で結ばらない場合は、どこかがズレていたり違ったりするので、辻褄がきちんと合うまで足りないヒントを探していくんですよね^^
さて私たちの人生も、ライトヒーリングセラピーのヒーリング同様、人生の道筋を振り返ってみると、人生の中継地点の点をが一本の線になることがあります。
ちなみに中継地点の「点」にいるときは、完成形は見えていないので、完成形が見えてくるまで点探しをし続けます^^
ですが、点の場所にいるときでも、直感では「これで合っている!」と感じています。
また点の場所にいるときの出来ごとを見ながら、「合っている、合っている!」と確認しながら進んでいきます◎
人生を切り開く鍵は「苦手」なこと?!
皆さんは、苦手なことはありますか?
苦手なことには、少しだけ苦手〜心底苦手まで、様々な程度(レベル)があるかと思います。
心底苦手のレベルですが、今日は
- 病んでしまう
- 生活に支障を来たす
- 劣等感が強すぎる
- 怖くて進めない
くらいのレベルのお話をしていきますね^^
実はなんですが、これはどまでの「苦手なもの」には、あなたの人生を切り開く鍵が隠されていることがあるのですよね◎
上記に書いた①の部分ですね^^
それには、深い深い人生のテーマがあったり、とても重要なスピリチュアルな意味がある可能性がある場合があります。
苦手な部分がはじめにかいた、一本の線を紡ぐ、大切な大切な「点」になることがあるんです!
ライトヒーリングセラピーの流れ↓

セラピストの苦手過ぎて「病んだ経験」
私セラピスト海帆(みほ)の人生のテーマのうちの一つは、「言葉を伝えること」になります。
セラピスト海帆(みほ)のプロフィールは、こちら↓

今でこそ、話が分かりやすいや話がとても上手だという評価を頂くことができ、ありがたいことにそれが私の強みとなっている様です。
話を伝わりやすくするための例え話なども、人生の途中から急に思いつく様になったので、現在はお客様方の心にしっかりと届いているとうお言葉を頂けるようになりました。
また、人見知りの方がお相手でも、「いつもなら人と上手く話せないのに、今日は不思議なくらい話しやすかった」「何て伝えたらいいか分からなかったけど、上手く言語化してくれたから来て良かった」と言ってもらえることもあります。
ですが、私は元々社会不安障害と吃音症いう人と話すことができない病気でした。
この病気は、15歳くらいからなりましたが、病気になる前も会話は物凄く嫌いであまり人と話したことはありませんでした。
人と話すことが嫌すぎて、何十年も病んでいました。
直感で、「次はコレをやってみた方が、良い気がする!」と感じ行動する
そんな私ですが、ライトヒーリングセラピーと出会ってから関係者の方に、

海帆さんは、大阪に引っ越した方がいいんじゃないですか?
と伝えられました。
それは、その方の「直感」が働き伝えられた言葉でした。
ですが当時の私は、

怖くて無理です。
今、働くことも怖くなって働けないので難しいです。
それに、仕事がない状態で知らない土地に行くなんてできません。
貯金もないのに、どうやって生活するんですか?!
一番の問題点は、私は人と話すことはできないから大阪の人みたいに賑やかな雰囲気に入っていくなんて、どう考えても怖すぎます…
と、断固拒否していました…
でも、物凄く考えて仕事もないまま、お金もないまま引っ越しをしてみました。
関連記事はこちら↓

気持ちが「運気」を上げた
当時の私の「課題」は、自立することでした。
それは、ライトヒーリングセラピストや社長に視てもらい判明しました。
私のコミュ障解を消する「解決策」として、自立している行動をとるとうことをアドバイスしてもらいました。
引っ越し先で生活をはじめた時点で、私の自立するとう課題はクリアしていたようですが、自分の心を乗り越えると急に運気は上がってきます。
運気が上がったので、
- 高時給のアルバイトが見つかる
- 意図しない大きなお金40万円が入る
- とてもお安い賃貸が見つかる
- 助けてくれる人たちが沢山現れる
こんなスーパーラッキーが、コロナな始まったばかりでしたが起きました。
言葉を発するのが楽しくなった
運気が上がったことで見つかったアルバイトは、マッサージ店でした。
マッサージ店では、言葉を沢山話さなくても済みました。
マッサージをしてもらっているときは、お客様は静かに過ごしたいですもんね。
だから、無理して話さなくても良かったんです^^
ところが、さすが大阪!!
マッサージをされているのに、お客様がたはしゃべるしゃべる(笑)
そして、距離感が、ものすんごい近いっっ(笑)
でも、それが私にとっては好都合でした。
話すことが出来なかった頃の私は、
- 空気を読んで相手のために話さなくてはいけない。
- 間が怖いから、話しつづけなくてはいけない。
と思っていたので、そのハードルの高さから人と話すことに恐怖を覚えていたのです。
でも、大阪のがたのマッサージをさせて頂けたことで、
- マッサージ中だから「ずっと話さなくていい」のが当たり前
- 大阪の方は優しいから上手く話せなくてもフォローして下さる
- 何でも笑ってくれて立ててくれる
- どんな話題を話していても誰も気にしていない
とう大阪の方特有の気前のよさで、いつでも会話を通して笑っていました。
話す=笑っている=「楽しい」
こんなふうに私の中の話すとう数式が組立ちました!
直感を紡ぐ
実はマッサージのアルバイトをした方がいいとうのは、私の感じた直感でした。
その直感は合っていたようで、コロナ中で仕事がなくどのアルバイトの面接も落ちてしまいましたが、マッサージのアルバイトの面接だ面接の日取りから何から本当にスムーズでした。
その後は、直感はペンジュラムを元に色々なアルバイトに挑戦しました。
ペンジュラム(ダウジング)について(ヒーラー養成スクール1stにて)↓

上手く話せなくて失敗は沢山しましたが、幸運にもゼロ〜ジュウまで、小学生に教えてくれるようにつきっきりで会話を教えてくれた取締とも出会いました。
ひとつひとつのアルバイトとの出会いは、直感で見つけました。
そのひとつひとつの出会いは、中継地点でも「点」になっていると感じました。
その点と点が線になったとき、私はライトヒーリングセラピーのセラピストになることができました。
少し話しはズレますが、
子どものころ「お悩み相談をさせてもらえる自分」「東京に住む自分」「魔法が使える自分」「有名人と仕事する自分」とうのに、とても憧れていました。
ですが、大阪に住むというところから直感を活かして動いていたら、知らないうちに全ぶ叶っていました☆
今思えば、昔から未来でやるべきことが、直感で分かっていてそこに向かっていたなと感じます。
書くメニューのお申し込みは、こちら↓

さいごに
これまで自分や色々なお客様を見てきて、自分の人生にとってとても大切なヒントがあるものにこそ、
- 「嫌だ!」
- 「怖い!」
- 「無理!」
だと思う傾向にあるなと感じます^^
大切なものにほど、自分の心の闇や自分の外側の闇は反発するからとうのも、ひとつ理由としてあります。
闇に負けてしまうと、運気は落ちます。
運気が落ちると、嫌なことばかり起こりやすくなります。
だからこそ、自分の苦手だと感じることには、目を背けずに解決策を見つける必要があるとセラピストの私は感じています*
コメント