ここのところ、一気に涼しくなり
秋を感じますね。
食欲の秋と言いますが、
度を越した食欲というのは
心の部分と関係している場合が
あります。
よろしければ、最後までご覧
ください＾＾
止まらない食欲の原因
食欲が旺盛なのは、決して悪い事ではありません。
胃腸が丈夫で栄養が偏らなければ、さほど気にすることはないかもしれません。
けれど、もしその食欲が度を越していたり、
食べても食べても「食べたい」という気持ちになる場合は、
少し注意が必要だと思います。
なぜかと言うと、そういった場合は、
心の状態と関係していることがあるからです。
「食べたい」は欲の１つ
人の三大欲求の一つに「食欲」がありますよね。
食欲とは、文字通り、「欲」なんですね。
必要以上の「欲」には心の状態と何かしら関わっていることが
あります。
自分でコントロールが難しいほどの「食べたい」欲というものは、
長くその状態が続くと身体にも悪い影響を及ぼしかねません。
もし、あなたが今そのような状態であるなが、
どうしてそんなに食べたくなるのか、
自分の心の中をのぞいてみる必要がありそうです。
不足感と満たされたい思い
「食べたい」が止まらないのは、
もしかするとあなたの心の中に何か満たされない思いがある
ことが原因かもしれません。
満たされない思いは、「不足感」となり、それを満たしたいという欲求になっていきます。
「満たしたい」という欲求が「食べたい」になり、食べて満腹になることで「満たされた」
という満足感の変わりにしているのではないでしょうか。
「不足感」は、人によってどのようなものかは違うので、
丁寧に自分の心を見ていく方がいいかと思います。
ちなみに、私も昔、度を越した食欲がありました。
食べても太らないから、という安心感もあったせいかめちゃくちゃ食べていました。
特にチョコレートなどの甘い食べ物は本当に食べ過ぎて気持ちが悪くなるくらいでした💦
私の場合の満たされたいという不足感は、「愛されたい」という感情でした。
「愛されたい」が止まらなかったわけです＾＾；
欲と心の関係
食欲以外でも、度を過ぎた「欲」というか、
「～したい」という強い欲求や感情は、
心の状態と深く関係があると私は思っています。
なぜ、そういう欲求や感情が出てくるのか、
どうすれば心の状態を平常のように戻せるのか、
丁寧に見ていくことで解消されていくと思います。
その時に大切なのは自分の心を偽らないことです。
自分の心に正直になることが、
その原因を探り、解消するための鍵となります。
最後までみてくださりありがとうございました！
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