そのままでいいって何か/スピリチュアルなお話

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そのままの自分でいいという言葉があります。

それは、自信のない人へかけられる言葉として、よく使われる言葉のひとつかと思います。

 

しかし、そのままといっても、闇の方向へ落ちていくそのままの自分も、自分の人生を豊な方へと導いていくそのままの自分もいるのです。

その区別をしっかりと認識し、光のそのままの自分で生きられるようになったときに、心が軽やかになる可能性があがってくることがあります^^

そのままでいいって具体的に何なのか

スピリチュアルの世界では、よくそのままの自分でいいという言葉を耳にします。

 

しかし、そのままのでいいということを表面的な言葉だけで受け取ってしまうと、良くない自分を表現してしまう場合もあります。

 

人の心には、光の心も闇の心もあります。

光の心には自分の外側から取り入れたものは、ありません。

それは、生まれ持って心の内側に宿っているものになるからです。

 

しかし、闇の心には自分の外側から取り入れてしまった心もあります。

また、内側に元々ある闇の心もあります。

 

そんな闇の心から起こす言動をそのまま表現してしまうと、他人から、

 

さん
他人

あの人は、やっかいな人だ。

関わるのは、やめておこう。

 

と、浮いた存在になってしまうこともあります。

そして、自分も

 

さん
他人

そのままの自分でいいって言われたから、そのままの自分でいるつもりなのに、全然気持ちが楽にならないなぁ…

 

ということになってしまうこともあり、スピリチュアルが好きで取り入れているのに、自分に自信がないということが続いてしまうこともあるんです。

 

また、どんな心で行動するかで、自分が起こす現実面も変わってきますので、心の違いで自分が送る人生まで変わってきてしまうことが多くあります。

 

闇の心をはがしていこう

このように、闇の心から起こす言動では不都合を起こすこともあるのですが、不都合を起こさずにそのままの自分になる為には、色々な方法があります。

 

そのひとつが、自分の闇の心を小さくしていくことです。

闇の心とは、

  • 執着心
  • 不安感
  • 劣等感

など、様々なものがあります。

 

その闇の心を小さくしたり、はがしていくには、例えばただ、

 

さん

劣等感があるから、自分に自信を持とう!

と、思うだけでは劣等感が、なくならない場合もあります。

 

劣等感をなくす(または、小さくする) には、なぜ劣等感があるかとう根本となる原因を見つけ出す必要があることもあるのです。

 

そのやり方は、スピリチュアルを用いたほう分かりやすいことも、スピリチュアルを使わなくても分かることがあります。

スピリチュアルを使用する場合は、自分でもよく分からない場合や、理屈では紐解けない場合が多いです。

 

浄化や過去の書き換え

スピリチュアルを使用しない場合の解決法としては、人の心をじっくりと深堀していくという方法になります。

そして、スピリチュアルを使用するときもまた、スピリチュアルでみえたものが自分の心のどの部分と関係があるのか、やはり心の部分と照らし合わせながらみていきます。

 

ちなみにヒーラー養成スクールでは、スピリチュアルやエネルギーワークを習うことができますが、エネルギーワークの浄化や過去の書き換えで、かなり心の闇がクリアになることもあります。

こちらのスクールでは、ただ浄化をしたり、過去の書き換えをするということではなく、原因を分かったうえで対処していきます☆

 

ヒーラー養成スクールの詳細は、こちら↓

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またさらに深くリーディングをしていき、解決策が分かったときに、実生活で心を見直す行動を癖づけていくと、きちんと闇の根っこを取り外すことができる可能性が上がっきます。

 

闇の心がある状態では、本当の自分がわからないという感覚になることもありますが、根本から解決できたときに自分とはこういうものなのかと理解できることもあります。

 

光の本当の自分をスピリチュアルでみつける

闇の解決より難しいのが、光の自分を見つける作業になります。

それは、闇はズシリとした感情になるので受け取りやすいのですが、光の感情はサラリとしていて感じ取りずらいからです。

 

意識が高い系の人では、自分を高めていこうと自分の外側から、世の中のいいとされている情報を沢山取り込みます。

しかし、上でも書いた通り光の自分とは外側ではなく、もともと自分の内側にあります。

 

なので、どれだけ余分なものを取り除けるかで、光の本当の自分を感じ取りやすくできることがあるんですよね。

 

光の心は、一般的な情報の中にはない自分だけが持っている情報なので、スピリチュアルの力でみていかなければ見つけることが難しいことが多々あります。

 

スピリチュアルで本来の自分を見つけられると、

 

さん

え?!これが自分なの?!

知らなかった!!

という部分であることもあります☆

 

スピリチュアルをお仕事にしている人でも、自分を知るということは至難(しなん)の技になりますので、客観的にヒーラーにみてもらった方がいい場合もあります。

 

まとめ

スピリチュアルというものは、目には見えないのでふわふわとしたイメージを持たれる方が多いかと思います。

 

しかし、スピリチュアルで確信をついている情報がわかると、体感として確かな感覚になったり、確かな感情を持つことができることもあります。

自信を心から持ちたいとき、

 

さん

これが、本当の自分なのか!

だったら、そのままでいても凄く素敵じゃないの!

と、心底自分に自信が湧いてくることもあります☆

 

皆さんのまだご自分で知らない、そのままの自分は、いったいどんな人なのでしょうか♪

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