表層意識(顕在意識)の自分が、いくら心遣いや気遣いを表面的に、気をつけていても、その人の波動が悪いと無意識のうちに良くない印象を他人に伝えてしまっていることがあります。
すると人間関係が悪くなってしまうこともあります。
波動の影響は人だけではなく、物にもかなりの影響が及ぶこともありす。
どんな波動の人の所有物かで、物の見え方が変わってくることもあるのです。
それが、商品の場合は売れ行きが変わってくることもあるのです。
物の波動と持ち主の波動によって起こること
私たちセラピストは、ライトワーカーとして人とパワーストーンをお繋ぎするというお仕事もしています。
年に数回、ライトヒーリングセラピーで使用している水晶の仕入れ先(スーパーストーン プラチナヒルズ店さん)の販売のお手伝いをしています。
スーパーストーン プラチナヒルズ店さんの情報はこちら↓
スーパーストーンさんの水晶は、かなり浄化力が強く、波動も物凄く高いものになります。
そして、商品を販売できるのは、波動を一定以上保ってられるスタッフのみになります。
その理由は、鉱物は人の波動を吸収してしまうこともあるのですが、水晶の波動を汚してしまわないようにという理由になります。
ですので、輸入のルートにもかなりこだわりがあり、沢山の人の手に触れないように、直輸入になっております。
また、水晶が上手く人と繋がるには、売り手の波動の状態が反映されるという現象が多々起こります。
それは、水晶や私たち売り手の高い波動を感じ、水晶を必要としているお客様が引き寄せられることもあるからです。
楽しい気持ちで臨んでいます
ライトワーカーとして、きちんと人と水晶をお繋ぎできるように、私が販売会に行くときは入念に自分の波動のチェックをしていきます。
- 疲れていないか?
- 楽しんで販売会に臨む心でいられているか?
- 売り上げばかり気にしてはいないか?
- 嫌々お手伝いをしていないか?
などというを確認しています。
もし、疲れている場合は、自分が元気になるまで自宅で待機しています♪
心優しいオーナーさんは、私たちの心や体の準備ができるまで黙って待っていて下さいます。
すると、
よし!元気になったら心からお手伝いしに行きたくなった!!
お客様の元へ水晶たちを届けたい!!
素敵なお客様と楽しく過ごしたいな☆
と、心でハッキリ分かる瞬間がくるんです。
人の雰囲気とお客様の引き寄せ
このように、楽しい気分でお店にいると、お客様も
お店の雰囲気が素敵♡
と、客足が増えてきます。
私は個人で別のお仕事もしていましたが、生活がかかっていたので昔は、
お客様に、来て欲しいな(懇願)
と思っていた時期もありますが、そういった心の状態ではお客様は来られませんでした。
しかし、お客様が来られるタイミングというのは、欲がなく、冷静な気持ちでいる時に忘れたころに来られるという感じでした。
ライトヒーリングセラピーのお客様のことも、ただ楽しく過ごしていると、お申し込みがあります^ – ^
手作りのワイヤーラッピング
スーパーストーンさんには、手作りのペンダントトップ(ワイヤーラッピング)もあります。
ペンダントトップは沢山の職人さんが作られていますが、職人さんといっても器用な方ばかりではありません。
職人さんに選ばれている人たちも、波動が高い人になります。
因みに職人のひとりが、私海帆(みほ)になります(笑)
ワイヤーラッピングは作ったことがなかったので、初めは販売せずに練習で作っていました。
最初に作った作品では、波動の乗せ方のコツが掴めず、普通にどれだけ可愛い物が作れるかというところにこだわって制作していました。
ところが、途中から手が動くままに作ってみることにしました。
その方が、いい波動が乗っかることに気が付きました。
人を惹きつける物はテクニックではない現象
試験的に練習でかわいく作った作品と、手が動くままに作った作品を商品棚に並べてみると、あきらかな違いが出てきました。
綺麗〜!
素敵〜☆
と言って下さる目線の先を見てみると、どれも手が動くままに作った作品でした。
先にどんどん売れていくのも、手が動くままに作った作品でした。
はじめは内心、
え?!それ、可愛いの???
向こうのほうが、デザインは可愛いと思うんだけどな(;^_^A
と思っていましたが、数ヶ月結果を吟味してみて、あきらかに違いが出続けました。
ちなみに、かわいく作ろうとした作品は、頭の中で考えた姿形をしています。
ところが、手が動くままに作った作品は心が思うままに作ってみた作品でした。
心から作った作品は、綺麗な波動が乗るようですね^^
物にはいい波動も、悪い波動も宿るのです。
まとめ
多くの人は、技術を極めようとされますよね。
しかし、相手の満足度というのは、技術面だけでは判断されないところがあるんです^^
昔私は美容師をしていましたが、プロである以上どんな時も一定の技術力でヘアカットを提供していました。
でも、同じでき栄えでも心が元気なときは、お客様はとても満足されていました。
反対に、綺麗にカットできても、そして表面上は上手に接客をしていても、お客様の反応は大満足というリアクションではありませんでした。
その頃は、一般の美容サロンで働いていたので、波動がわかる人ばかりではなかったのにも関わらずです。
ですので、その頃から人と接するときは、自分が元気でなければ、いくら上手にやってもプロとしてダメなんだなと感じていました。
いつも、このブログでは「心が大切」だという話をしていますが、どんな場面でも心の美しさが大切なのだなと思います☆
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