見える•聞こえるが優れている訳ではない/スピリチュアルができる人とは

霊感があったり、スピリチュアル能力が強く肉眼で幽霊などが見える一目置かれる存在だと思われる方もおられます。

スピリチュアル的な存在を目で見ることが出来る人に対して、特別な存在だと感じる方もいるかもしれません。

ですが、幽霊をよく見ることよりも、なぜ幽霊（または、見えない者）が見えているのか？という

と、いうことの方が大切になります。

なので、見えないものが見えるということは大して重要ではありません。

見えないものが見えなくても、空気感や起きた出来ごとにより、深い部分を読み取り、それを活かせる方がいいのではないかと思います。

見えないものが見えないなら、オラクルカードをひけばいいし、行動力を活かせばいいですしね。

いくら見えないものが見えても、行動しなければ何も起こりませんから。

反対に、見え過ぎて人間としての機能が衰えており、心が弱くなっている方も沢山おられます。

人間としての機能が衰えている状態は、波動がとても低くなっています。

本当の意味でスピリチュアルが出来る人というのは、直感と現実を動かす力強さがバランスよくあり波動も高くなっています。

スピリチュアルで見えた見えないの話ではなく、スピリチュアルを活かせるのか活かせないのかという視点で捉えることが大切かと思います。

さて、スピリチュアルの能力は、気がついていないだけで誰にでもあります。

ライトヒーリングセラピーでは、行動力や心が強くなれるように、エネルギーワークのグラウンディングから習います。

そして、スピリチュアルの力が活かせるように、波動を徐々に上げていきます。

スピリチュアルのプロフェッショナルを大勢輩出し、豊かな方を増やしていけたらなと思います。

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