コミュ障(コミュニケーションが苦手な人)は、辛いですよね。
人見知りなど人が苦手で、それが極度のものですと毎日がとても苦痛ですよね。
それが、もし『人と接することが得意になれたら・大好きになれたら』…自分の生活が良い意味で激変してしまうとは思いませんか?
人と接するのが「恐怖」。その苦痛を解決する!
人見知りや人と接するのが苦手は、解決することが出来ます。
それが極度のものであってもです。
肉体的なことは解決するのが難しい場合もありますが、心の問題は解決できる可能性が非常に高くなります。
ここからは、「一般的には解決が難しい」と言われている、自分の中の深い深い心の問題をいくつも解決してきた私が、一つづつ複数のブログ記事に分けてそのお悩みを詳しく解説していきますね^^
生活に欠かせない人との繋がりと「心の痛み」
仕事・学校・家庭、そして生活をするのに必要な電車に乗るということや買い物、ふいの電話対応…何をするにも人と接さなければいけませんよね。
今では家にいながらも仕事も勉強も買い物もできますが、自分ひとりでいて楽ではあっても「人が苦手」という事実は消えず、どこか心に傷がある状態は継続されていくかと思います。
自分ひとりでいて「楽」であっても、どこか心の奥底に何故だか分からないけど
「もどかしい」「寂しい」「毎日がおっくう」「何の為に毎日生きているんだろ」…そんなよく分からない空虚感も出てくるのではないでしょうか。
満足しているつもりだけど、なんだか足りない気がするという方もいます。
人と接するということを回避出来ていて「楽」を手に入れられている人は、まだ強い苦痛(恐怖心・不安感・我慢)の感じ方がマシなのかもしれません。
しかし、人と接するのがとても苦手でも、どうしても回避出来ずにいる方はどうでしょうか。
その苦痛さは、身体を壊してしまうほどのものかもしれません。
もし、身体を壊してしまえば、うつ病や自律神経の病気になってしまいます。
コミュ障があることは、それはとてもとても苦しいことですが、コミュ障があることで二次被害・三次被害…と広がってしまうこともあります。
もし、コミュ障がその先に派生(みなもとから枝分かれすること)していくと、うつ病や自律神経系の病気になってしまうこともあります。
そうすると、身体の調子も心の調子も、もっともっと苦しいものとなってしまいます。
コミュ障が派生すると
コミュ障が派生しても、その先に様々な体や心の不調も出てくることもあります。
例えばコミュ障からうつ病になってしまえば
《体調面》
- 酷い倦怠感
- 不眠
- 食欲不振
- 立ち上げれないほど体調が悪い
- 頭痛
- 吐き気
- 呼吸困難
などがあります。
《精神面》
- 死にたいという気持ち
- 空虚感
- やる気がでない
- 恐怖心
- 不安感
- 焦り
- 寂しさ
などがあげられます。
こうなってしまうと、また更に苦しくなってしまいますね…
物事を解決するには、その「根底の原因」を見るける
物事を解決するには、「原因」を見つけなければ解決はできません。
原因が分からないまま表面だけを見て対処していても、解決は難しいのです。
上の「うつ病」の例の様に、例えば頭が痛いところだけを見て”頭が痛い”部分をどうにかしようと頭痛薬を飲んでも他の”倦怠感がある”や”不眠”は解決されません。
”吐き気”をどうにかしようと、吐き気止めを飲んだところで”呼吸困難”は治まりません。
うつ病も自律神経系の病気になりますが、自律神経の不調というのは数えきれないほどの数で症状となって表れるので、ひとつひとつをどうにかしようとするのではなく
『何故、自律神経の不調が出ているのか』
というその「大元となる原因」を探れなければいけません。
そしてその大元に対して、対処法をとることでたくさんの苦痛から解放されていきます。
大元が何なのか分からない時は、見えない世界の情報を察知して原因の大元を探す必要がある場合もあります。
※ライトヒーリングセラピストたちは、病院の先生ではないので医療機関が必要な方に対しては対応できませんが※ それが見えない世界の潜在意識や過去世、エネルギーなどと見えない世界に原因がある場合は原因追及もしています。
見えない世界をセラピストたちがどのように察知しているかは、以前書いた記事にも書いてある部分があります。
その記事が、こちらです↓
体験談
私にも、沢山の体や心の不調がありました。
ひとつ取り上げると、7年間続いた酷い「眩暈」になりますが、こちらは心の不調(自分の弱さ)が原因で起こっていました。
コミュ障という、心の不調があり「自分の殻に閉じこもる為」に眩暈を引き起こしていました。
表層意識の私は、眩暈が起こることでとても辛かったので、どうにか眩暈を改善しようと模索しました。
しかし、「眩暈」をどうにかしようと「眩暈」という症状に対して色々なことを試してきましたが、一向に回復していきませんでした。
その頃は、見えない世界の存在を信じていなかったので、ライトヒーリングセラピーのような対処法は知りませんでしたが、自然と必要な条件が揃い眩暈が起こることは徐々になくなっていきました。
コミュ障でしたし、実家で病気療養をしていたので人と接することも、外に出ることもほとんどありませんでしたが、たまたま少しだけ外に出た時に近所の友達に会い「遊び」に誘われました。
断ることも出来ず、一緒にでかけましたが、無意識の「殻に籠っていた自分」に対し「外に出る」という自分の殻を破る行為のお陰で眩暈がかなり楽になりました。
それをきっかけに、短時間のアルバイトをすることにしました。
そこでは、年上の優しいパートさんたちに仲良くしてもらい、「人と接するのが楽しい」という経験をしました。
仕事も丁寧に教えてもらい「仕事も楽しい」と感じました。
アルバイトをするという行為でも、「自分の殻に閉じこもる」という状態から脱却出来ました。
その頃は、完全に体調がよくなった訳ではありませんでしたが、一部上場企業に正社員として社会復帰することが出来ました。
見えない世界が原因だった
私のコミュ障ですが、実は自分の心の弱さだけではなく様々な原因が複数重なりコミュ障になっていました。
以前の記事にも書きましたので、詳しくは割愛しますがそれは悪魔や宇宙系の闇のエネルギーを受けていたり、自分の生まれ持っていた能力が使いこなせなかったことも原因でした。
以前の記事はこちらです↓
この部分については、ここのセラピストさんたちに力を借りてきたので、今ではほぼ全て解決出来ています。
(ちなみに慣れてくると、自分で解決出来るようになりますよ^^)
自分にちゃんとなれていますか?
コミュ障の自分は、実は本当の自分ではなく、「違う誰かになっている」ということもあります。
人は、エネルギーに触れ、そのエネルギーに負かされてしまえば人格も変わってしまいますし、能力・スキルも自分とは違うものになってしまいます。
とても優しい人であっても、敏感や繊細であればそのエネルギーに負かされて狂暴化してしまうこともよくあります。
分かりやすい例ですと、「憑依現象」でしょうか?
霊に取りつかれた人は、人格が変わってしまうかと思いますが、ああいった分かりやすいものだけではなく、知らず知らずのうちにそうなっているパターンが、このセラピーに来られる方の中には物凄く多くおられます。
セラピー後、本当の自分になれると「心も体もとても楽になった^^」と皆さんキラキラした素敵な表情になられます。
それが、皆さんの本来の姿なのでしょう♪
本当の自分になると、「苦痛」ではなく「楽しい」や「生きがいを感じる」自分になられると思います。
自分に諦めるのは、まだ早いのかもしれませんね!
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