今日はスピリチュアルを使い人と良い関係を築く事も出来る場合があるという記事を書いていきたいと思います。
「自分では人と仲良くしたいのに、嫌われてしまう。」
「自分が悪くないのに怒られる事がある…」
段々とそんな自分が嫌いになっていってしまう方もおられます。
自分が悪い訳では無いのに嫌われてしまう場合、相手が自分の内側（まだ表には見えない素敵な部分）を感じ嫉妬をしている可能性もあります。
嫉妬されて困っている
「自分は嫉妬をされる様な人間ではないと思っているのに、何故か嫉妬されてしまい苦しくなってしまう。」
「本当は誰とでも仲良くしたいのに、どう人と接したら良いか分からなくなってしまった。」
そういった方の場合スピリチュアル的な部分に原因がある事もあります。
自分のまだ見えない光の特性（長所となる部分）を、相手も無意識的に感じ嫉妬をささせてしまう場合もあります。
スピリチュアル的に解析してみる
何故だか嫉妬をされてしまう原因は人により様々です。
スピリチュアル的な観点からで見てみると、心の光が強すぎて無意識的に目立ってしまう場合もあります。
又内側の自分が純粋過ぎて、そんな人と一緒に居ると相手が自分の事を汚く思えてしまい無意識の劣等感を抱いてしまう場合もあります。
見た目が美しい女性は同性から嫉妬されがちですね。
男性ではお仕事が出来る人が、嫉妬されがちです。
それと同じ様に心が綺麗過ぎる人に対し、嫉妬をしてしまう人もいます。
心の闇が強い人ほど、綺麗な心の人に対し嫉妬をしてしまう可能性もあります。
嫉妬心は、自分と相手を比べて起こる感情ですが、見えないエネルギー的な面でも無意識のうちにそれが起こる事もあります。
出過ぎた杭になろう
「出た杭は打たれる」という言葉がありますね。
そして、打たれるからと腰を低くし過ぎていると、余計に意地悪をしたくなる人もいます。
「あいつは純粋過ぎてムカつくから、悲しい思いをさせてやりたい。目にさわる。」と思わせてしまう事もあるのです。
しかし、「出過ぎた杭は打てない」という言葉もあります。
意地悪されてしまうのは、あなたの心が目立つほどに光っている事もあります。
しかし、自分に自信が持てないと出過ぎた杭ではなく、出た杭状態になり攻撃されてしまう事もあります。
自信が持てない時は、スピリチュアル的に自分の心の輝きを感じてみると自信が湧いてくる方もおられます。
自分の強みを見つけよう
自分の強みは表に表面化していない場合もあります。
表面化してなければ、自分で認識する事は難しいですよね。
しかし、表に出ていなくても人は無意識的にその部分を感じ取ります。
人が無意識的に感じているあなたの強みを、今度は自分自身の表層意識で認識してみましょうね＾＾
私海帆（みほ）のやり方なのですが、ライトヒーリングセラピー内で、お客様自身でご自分の強みにアクセスして頂き、その強みをご自分で体感してもらうという方法をとる事もあります。
（何かの記憶が蘇ってくる事もあれば、映像で頭に浮かぶ事もあれば、感触で分かる方もおられます。※お1人でされると、頭で妄想を作ってしまい精神が壊れてしまう事もあります。必ずセラピストの目の届く際に行って下さい。）
自信を持って人と接する
出過ぎた杭になり誰にも打てない状態になれば、周りの人たちは自分の事を尊敬してくれる様になる事もあります。
しかし、自信がなく人目を気にしていると、エネルギー的には出過ぎた杭になっていても、自分の自信の無さで強みを相殺してしまう事があるからです。
嫉妬されている時は自分の内側の強み（光）を、自分の表側の暗闇で弱めてしまい出た杭状態になっている事もあります。
とびきりに光輝いている人には、周りの人たちも、
「あの人の話しを聞いてみたい！」
「あの人と一緒にいたい！」
と思う様になる事もあるのです。
嫉妬してしまう側の人も
今日は先に嫉妬されてしまう側の方に向けた内容の記事になりました。
しかし逆に嫉妬をしてしまう側の方もいらっしゃいますよね。
嫉妬をしてしまうのは、自分と人を比べてしまうという原因の方が多いです。
そういった方も、自分の強みを見つけしっかりと自分で理解する事で嫉妬をしない自分になる事が出来る場合もあります。
人は誰にでも素敵な部分があります。
そんな素敵な部分は人により形が違います。
ですので、自分と人を比べるという事は本当は出来ないはずなのです。
私たちライトヒーリングセラピストが繋がる天使の世界には、優劣は無く同列です。
天使は一般的には、階級があると言われていますが全くそんな事はありません＾＾
有名な大天使たちも、たまたま人間の目にとまり、たまたま名前を付けられただけの存在なのです♪
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