こんにちは!こずえです♪
人生を川に例えると、海に辿り着くまで曲がりくねったり高低差があったり、いろんな局面がありますよね。
人の感情も流れていくものだなと感じたので、そのことについてお話しました。
最後までご覧いただけると嬉しいです!
人の感情も川の流れのよう
人生ってよく、川の流れに例えられる事があると思うんですけど
幅が綺麗に真っ直ぐ流れている川って珍しくて、ほとんどは曲がりくねったりとか途中で激しい高低差があったりですとか。色々な道を通ってやっと広い海に辿り着く感じかと思います。
今日はですね、私思ったのが人間の感情も流れていくものだなぁって。
例えば良い感情(楽しいとか嬉しい)って暫くは続きますが、時間の経過とともに薄れていくものですよね。
あとは良くない感情(怒りや苦しみ)でも永遠に持ち続けるのは、凄くエネルギーが必要だと思っていてやはり自然に流れていくものなんですよね。
次の日気分が落ち着いてその感情を忘れていたりとかしますよね🌞
このように、その都度その都度湧いてくる感情って時と共に流れていくものなのです。
良くない感情は留まると淀んでしまう
流れていくのが自然な形なのではないかなと思いますが、
時として良くない感情を強く感じてしまうと、流れにのれなくてその場に留まってしまう事もあるのだと思います。
それがいつまで残るのかというと、その人が本当に心から「もう良いや。」って思える時。よく水に流すと言いますがそう思えた時にその感情って綺麗に流す事が出来ると思うんですよね✨
流れていく感情をせき止めない事が心軽やかでいられる秘訣
流れがせき止められたりとか留まってしまうと淀んでしまいますよね、その状況がどんどん自分を苦しめる要因になってしまうので、感情というものは流れていくものだという風に思って頂ければ良いのかなと思います。
怒りとかそういう感情を感じること自体は全然悪いことではありません。
ただそういう風に感じたんだなとその感情を認めてあげて自然の流れに流すという事がとても大事なのではないかなと思います🌿
そうしたらいつもスッキリして心が軽い感覚を保っていられますよね✨
良い感情も悪い感情も感じた時にただそれを味わってそのまま流すという事が出来たら、本当にずっと心が軽やかでいられるんだろうなと私は思いました😊
最後までお読み頂きありがとうございました^^
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