スピリチュアルを習うと、習ったその日にスピリチュアルを習得できる方も多くおられます。
また、習ったその日は出来ないけれど、少し訓練を積むとできるようになる方もいます。
しかし、何年経ってもスピリチュアルが出来ない方というのもいて、自分のことを感覚に鈍感なタイプなのだと思い込んでしまう方もおられます。
ですが、後から本当はとても感覚に敏感だったことが分かることもあるのです。
エネルギーに鈍感でスピリチュアルが出来ない人の理由
スピリチュアルを習うことができるスクールはこちら↓
スピリチュアルを習ったのに、なかなか出来ない方の場合、
自分は鈍感なタイプなんだ。
ということで、片付けてしまうこともあります。
よくスピリチュアルな感覚に敏感な人、鈍感な人とネット上などでは生まれつきどちらのタイプなのかというくくりで分けられている記事を見かけます。
ですが、そういった「2極化できるものではない」と、私は感じています。
本当はかなり敏感
なかなかスピリチュアルが出来なかった方でも後から、本当は潜在的にかなりスピリチュアルの感覚に敏感な方だと気づかれる方がいます。
実天界と関わる可能性がある人は、本来の自分に目覚める前は自分にとって最も大切と言ってもいいくらいの力を、反対に極端に失っていることがあるのです。
それは、私の場合もそうでした。
セラピストの過去
私の場合は、生まれきた目的がスピリチュアルをお仕事にすること、そして魂の特性が人に光の言葉を伝えることになります。
しかし、スピリチュアルを始めるまでは、
- スピリチュアルなんて大嫌い
- スピリチュアルなんてダサい
- 人間嫌い
- 人と話すことが嫌い
- 話そうと思っても話せない
- 根暗で引っ込み思案
という特徴を持っていました。
今とは全く性格が違います。
なので、人を助けるお仕事はしてみたいという気持ちはあっても、人と関わることが怖くて夢は叶えられないと感じていました。
リーディングに基づいて自分と向き合う
ですが、スピリチュアルの訓練を仲間たちとしたリーディングを元に、地道に自分と向き合うこと、地道に行動していくことをしていくと少しずつトークスキルが上がっていきました。
そして、
本当は自分は人には言葉を伝えなくてはいけない使命がある
!!
と思い出しました。
実際にやってみたことの例
使命や生まれてきた目的を思い出すために私がやってみたこととしては、トークスキルを身につけるためにも、
- コミュニケーションが大好きな方が多い大阪に住んでみる
- 話したことがない客層と話す機会が増えるキャバクラでアルバイトをした
などになります。
すると、色々な経験を積むことで、自信がついていきました。
トークスキルが少しずつついてくると、苦手だと思っていたスピリチュアルの力も時間はかかりましたが後から自然とついてきました。
思っていた自分と違った
私もエネルギーには鈍感なタイプだとヒーラーを諦めていましたが、本当はエネルギーに敏感なタイプだったことも分かり出し始めました。
コミュニケーションが苦手、スピリチュアルが苦手だと思っていましたが、本当は自分にとって最も大切なことだと理解しました。
すると、今度はのめり込む様に両方が好きになっていきました。
苦手なことを好きなにるとき、その力は強い武器に変わっていきます。
そして、好きなことを思い切り自信を持ってやっている人の周りには、そのひとの魅力に惹かれて沢山の人が訪れます。
天界と繋がる可能性がある方は、極端に苦手なことがある方がおられます。
でも、本当はそこに自分の人生を生きるヒントが隠されているかもしれませんね^^
ライトヒーリングセラピー↓
お申し込みや質問は、こちらから↓
あなたに合うセラピストは、どのセラピスト?!^^
コメント