ライトヒーリングセラピーの海帆(みほ)です。
私はライトヒーリングセラピー以外のお客様も含め、ご家族との関係性に悩んでいるとうご相談ごとを本当に多く頂きます。
そして、「こんなことをされてきた!」という、悲しみから相手の方を恨んでしまうこともあります。
ですが、人を恨むことは、何よりも自分自信を苦しめてしまいます。
そして、目で見える部分のみで起きている出来ごとを見ていくと相手の方に否がありそうに見えてしまいますが、大きな視野で物事が見られるようになると、そうではないことに気がつき自分の心が軽くなることもあります。
苦しみを感じる人間関係
最近、よく頂くご相談ごととして、
家庭環境が悪くて、ずっと辛いです。
というものがあります。
こういったお客様の特徴としては、酷い場合には、
- 精神疾患のような症状がある。
- 幻覚、幻聴
- 体調不良
- 短時間しか働くことが出来ない。または、働くことが出来ない。
というような症状から、抜け出すことができなくなっている方も多くおられます。
怒り、恨みの気持ち
こういったご相談の場合、ご両親や祖父母からの
- 罵声
- 体罰
- 理不尽な言動
が、とても苦しいと皆さん教えて下さいます。
この様な場合、言葉や暴力で体も心も傷ついてしまいますよね。
ですが、スピリチュアルの観点から拝見したときに、実は体や心以外のところにも傷がついてしまうことがあることがあります。
オーラも傷ついている
スピリチュアルの観点から視てみると、オーラが傷ついることや波動が落ちて運気が落ちてしまっている場合もあります。
人の罵声や心の形は、エネルギーが発せられています。
なので、家族からも
- 家族からの罵倒のエネルギー
- 愚痴のエネルギー何らかのエネルギー
- 相手に分かって欲しいエネルギー(コントロールエネルギー)
が発せられます。
すると闇のエネルギーの影響で、他者のオーラに傷がついてしまうこともあるんですよね。
オーラと波動はリンクしている場合がほとんどですが、オーラが傷ついていると波動が落ち運気が落ちてしまう可能性が非常に高くなります。
自分自信で傷つけるようになる
家族間の人間関係の修正は、距離感が近いことや、「親」と「子」という上下関係があるのでとても難しく感じている場合もあるかと思います。
問題が難しいとオーラの傷が修正することなく、ずっと傷つき続けてしまいます。
何度も傷がつくと、人間の肉体のように完治させることが非常に難しいです。
古傷が痛みながらも新しい傷の痛みを何重にも重ねていくと、傷の痛みも強くなり冷静な感覚が失われていきます。
すると、痛みを病院へ行って治そうという思考よりも、病院まで行く間に痛みに耐えられず痛みそれを上回る痛みで紛らわせようとすることもあります。
それが、自らの腕を切る行為や自分の髪の毛を抜いてしまう行為、自分の爪を噛んでしまう行為などという自傷行為になってしまうこともあります。
スピリチュアルの観点からも、自分の無意識が心の痛みをもっと強い痛みで紛らわせようと表層意識の知らないうちに自傷行為をしていることがあります。
自分の無意識の自傷行為は、自分で自分の運気を落とすという形で行うことがあるのです。
人のせいにするから自傷行為をする
実は意識的にも無意識的にも自分を傷つけてしまう人というのは、自分が感じている痛みを人のせいにしていることがスピリチュアルを理解すると分かってくるようになります。
自分が家族から痛みを感じるのは、
- 自分の過去世が作ったカルマ
- 自分の心の闇が過剰反応した
- 自分の心の闇が捉え間違いをしている
こんなことがスピリチュアルを通してみると視えてきます。
こうしてみると、すべて自分が撒いた種であることが理解できるようになってきます。
きちんと自分で理解できるように、ご説明させて頂くと
え?!
急に肩の痛みが緩んできた。
幻聴が聞こえなくなった気がして、とても楽になりました。
目の前が明るくなって、白くモヤモヤしていた視界がクリアになりました!
そんなお声を頂くこともあります。
そして、継続的に時間をかけてご自分の心を見ていくことで、自分のことが段々好きになっていかれる方が多くおられます。
まとめ
人は人から嫌がらせを受けることもあります。
今日はここには書ききれないので書きませんでしたが、見えないところをしっかりと見ていくと本当は嫌がらせをしている人の無意識の光が自分の成長を助けてくれていたりすることに気がつくことがあります。
自分の過去世のカルマに家族が付き合ってくれたり、どんな形でも気づきを与えてくれるということが理解できると、持ちつ持たれつだなと感じることができるんですよね。
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