令和って、すごく恵まれた時代だなと感じます。
昭和に生まれ、平成の時代に育った私ですが、”私の住んでいた世界線では”平成の時代は昭和のムードが色濃く残っていました。
人と違うことは恐怖、足並み揃えることが最優先事項という感じで生活していました。
ただ年齢が違うというだけで、上下関係も厳しかった思い出もあります。
決して令和が全てよくて、昭和や平成が悪いとは思っていません。
昔の方が好きな部分も沢山あります。
しかし、どうしても私は足並み揃える風潮や上下関係などに限っては辛かったなと感じていました。
ライトワーカーの若い仲間たち
先日、ライトワーカー仲間とランチやカラオケにいきました。
私は37歳で、今回一緒だったあとの仲間たちは一回り以上年下さんだったり、10個くらい年下さんでした。
そして性格や好みも全然違います。
私は全国の仲間たちと知り合いになるまでは、自分と同じ年齢で似たような思考の極限られた親友たちとしかほとんど交流がありませんでした。
それは、一般社会のルールに沿って生きることを苦痛だと感じていた私の当時の得策でした。
でも、今回皆んなとカラオケにいって、楽しそうにはしゃぐ仲間を見たら、
時代は変わったな。
と改めて感じました。
現代はこうして年齢が違う友達と上下関係なく遊ぶのは一般的な感覚ですよね^^
(余談ですが、改めて自分と全然違う仲間たちがとても可愛く大切に思えました。
そしてより一層、団結力が固まりました。)
上下関係もない、違うもの同士が楽しくわいわいと楽しむ時代を私はずっと待っていました。
天界の光の仕事人の特徴
ライトワーカーは光の仕事人とも言われていますが、一般社会の人とは少し違う部分があります。
なので、天界のライトワーカーたちに対して、昔から思っていることがあります。
この人たちは、時代の最先端をかなり飛び越しているんだよね…
だから飛び越しすぎて、今現在常識だと言われる概念から外れているときもあるんだよね(^_^;)
でも、今は理解されない部分があるだけで、いつか必ず私たちのような感覚が一般的になるはずという感覚があるんだよな。
実際に、前に思っていた通り少しずつだけど、段々と私たちが感じていた生きやすい時代になってきているもんな。
と感じていました。
一歩ずつ、昔感じていた違和感が縮まっていくような時代の変化を感じます。
違いを認められるからこそある恵まれた環境
一般社会のように上下関係なんて関係なく、仲間同士楽しそうに過ごしている仲間たちを見てやはり、
こんなにタイプが違うし、この子たちが歌ってる曲も私は世代が違うから全然分からない。
でも、住んでいた場所も何もかもが違った人たちとこうして一緒に遊んでいるのって素敵だな♡
と、ひそかに感激していました(笑)
それは、私が昔住んでいた世界線では、あまり見られない光景でした。
昔はどうしても後輩さんたちは、「先輩には、失礼があってはならない」という感じで接していて下さっていたからです。
でも、私は年齢なんて関係なしに、接して欲しいと思っていました。
この仲間たちがいなければ、こんなに心ゆくまで幅広い人たちと楽しむのは難しかったかもしれません。
つくずく、恵まれているなと感じます。
自分の可能性を見せてくれる仲間
私の元々の周りには、しっかり者でサバサバした友達ばかりでした。
私はそんな友達たちの間では、ほっておけない妹キャラだったようです…
今回の出来ごとでは上下関係はないなかでも、一回り以上年下の仲間たちがとても可愛くて、ついお母さんの様な気持ちになりました。
なので、気がついたら仲間たちの写真を何枚か撮っていましたw
(運動会で我が子の写真を撮る、父兄の様な感覚ですね。)
これに関しては大した気づきのように思えない方もいらっしゃるかとは思いますが(笑)私にとっては、大きな気づきでした!
(他人の気づきなんて小さく見えるものですが、本人にとっては大きな歩みであることもあります。)
自分の新たな一面に、気がつかせてもらいました。
環境や関わる人たちが変わると、新たな発見があることがあります。
馴染んだ場所は安心もするし、戻れる場所でもあると今でも思っていて親友たちもとても大切です。
ですが、世界を広げていくことの大切さを色々な経験を通して痛感しています。
今回は、仲間たちから改めて学びました。
人生は一度きり。
だからこれからも、どんどん羽ばたいていきたいなと思います。
私の日常では色々な方と出会います
あと話しは少し変わりますが、先日スピリチュアルの世界とは全く関係のない初めましての24歳男性とお話しをする機会がありました。
私みたいな40代近い年代は、いかに最先端なことを趣味としているかというところがステータスだった時期もあります。
若い頃は、最近の曲や最新のファッションをしている人がキラキラ素敵に見えるという感覚の人が多くいました。
そうでない人は疎外されるという場面も多々あり、取り残されない様に私も必死でした。
私は流行りものにうとく、最新の曲やブランド物などにはあまり詳しくはありませんでしたが、それでも人からダサいと思われないように当時流行ったギャルの様な派手で露出の高いファッションをしていました。
自分を隠さないからこその魅力
ところが今回出会った男性に、
趣味はありますか?
と、伺ったところ、
僕の趣味は、日本のウィスキーを集めることです^^サ○トリーとか!
と、爽やかに教えて下さいました。
私的にはそのお答えが、とても素敵で衝撃的でした。
え?!海外のお酒じゃなくて、聞き慣れている日本のメーカーのお酒ですか?!
私の過去に見てきた世界線では、流行りもの以外を好きでいることは恥ずかしくて言えないこともよくありました。
「人気のテレビ番組もよく知らない、芸能ネタは分からない」「好きでやっていることは、難しいことや心について思考を巡らせること」なんて、口が避けても言えませんでした…
堂々としている姿が素敵
はい^^香りとか、色とかとても好きなんです!
私たちの世代は、お酒が好きと人に言うのならちょっとカッコをつけて、趣味は海外のお酒とかって言う人が多いから(本当に好きな方とニワカさんとは、違いますよね。この場合、ニワカさんのことを指しています。)○○さんのこと、めちゃくちゃ素敵って思っちゃいました!
流行に流されない自分独自の趣味をお持ちって、こんなに素敵な印象を受けるんですね!
凄くいい発見でした!
自分がいいなって思えることを、人に聞かれたときに堂々と答えられるなんて、流行を追うより数段カッコいいなって思いました!
思い描いた未来になった
最近は趣味も多様化、思考も多様化していて昔と違いますよね。
自由さを感じられる令和ですが、昔「こんな時代がいつか来たらいいな!」と思っていました。
段々、時代が変化していくことを嬉しく思います。
昭和、平成、令和と色々な時代を見てきましたが、時代の流れを体感することもとても楽しいですよね。
決して令和が全ていいとは思っていなくて、「昭和の風潮、この場面では欲しい!」と感じることも個人的にはあります。
なので、それぞれの時代の良さを大切にしていきたいなと個人的には思っています。
今日は、アラフォーセラピストの余談中の余談でした(笑)
今日の記事は、いつも書いているブログのたまの箸休めという感じで、私の好きなことを何も考えずに書いたので乱文でしたがゴメンなさいm(_ _)m
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