このブログでは、【光と闇】というワードがよく出てきます。
「光」は波動が高く、「闇」は波動が低くなります。
しかし、光と闇は表裏一体なところもあり、特に人の感情に関しては波動の高い•低いが少し複雑です。
同じ「楽しい」でも、光の楽しいも闇の楽しいもあります。
今日は少しでも、波動が高い•低い(光と闇)をご理解頂けるといいなと思いスピリチュアル面から人の波動まで分類化してみました。
波動が高い・低いは何にでもある
「波動」は何にでもあると、いつもブログで書かせて頂いております。
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波動はエネルギーとイコールです。
別々の言葉で表現されますが、同じものだと私は捉えています。
しかし、波動(エネルギー)には本当に多くの種類や詳細があり、高い・低いの違いの見極めが時には難しくなることもあります。
そんな波動は、同じ概念に対し高いにも低いにも分類されるもありますが、微妙にニュアンスの違いがあるので、小さなそんなニュアンスの違いを書いていきますね。
小さなニュアンスの違いで、波動が高い•低いが真逆になってしまう場合もあります。
スピリチュアル的な波動の高い•低い
波動が高い(光のスピリチュアル)
- 天使と繋がっている
- 天使が見える
- 軽い感覚がする(※軽い感覚は受け取りずらいです)
- 軽くて綺麗なイメージが浮かぶ
- 明るい物が見える
- スピリチュアルと現実世界、バランス良く興味がある
- スピリチュアルを現実世界に活かしている
波動が低い(闇のスピリチュアル)
- 暗いイメージが湧く
- 重たい感覚がする
- 欲望を満たす様な楽しさがある
- 綺麗なイメージが見えていても、嫌な予感がする(見せられているパターン)
- スピリチュアル(見えない世界)にどハマりしている
- やってみても、何も現実が変わらない
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物
波動が高い
- 軽い感覚がする
- 波動の高い人によく似合っていると言われる
- 持っていると温かな気持ちになる
- (パワーストン、天然石など)持っていると楽になる・幸福になる
- 持っていると好転反応があり、一時的に悪い物だと感じる
- 優しい気持ちになる
- 執着心が薄い
波動が低い
- 重たい感覚がする
- 波動の低い人によく似合っていると言われる
- 持ってから不幸な出来事が続いている
- 嫌な感じがする
- (パワーストン、天然石など)持っていると苦しくなる・不幸になる
- 悲しくなる
- 優しい気持ちになり、その物に執着心が強くなる
土地
波動が高い
- 軽い感覚がする
- 街が綺麗で明るい雰囲気(見た目ではない)
- その土地におりると、良い感覚に変わる
- 街ゆく人々が親切
- 街ゆく人々が楽しそうに歩いている
- その土地の人々が明るい人が多い
波動が低い
- 嫌な気持ちになる
- 重たい気持ちになる
- 感情の様なエネルギーがまとわりついてくる
- 街ゆく人々の雰囲気が良くないと感じる
- 煌びやか(きらびやか)でも、暗い感じがする
※波動(エネルギー)の影響を受けづらい方、又はDNAに刻まれた特徴、その方独自の過去世、(普通に)性格の差もある為、一概には言えません。
人
波動が高い(光の心が大きい人)
- 温かみのある「楽しさ」を感じる
- 丁度良い明るさがある
- 一緒にいると落ち着く
- 温かな雰囲気
- 顔つきが良い
- 若々しい
- (お節介ではない)親切心がある
- (過度ではない程度で)親身になってくれる
- 押し付けない
- 恋人にばかり興味を持たない
波動が低い(闇の心が大きい人)
- ガヤガヤ、ギラギラな「楽しさ」がある
- 冷酷な雰囲気
- 疲れた顔をしている
- 押し付ける様な親切心がある
- 過保護な程、親身になる
- 恋人、異性に執着している
※人の波動は瞬間瞬間で変わる事もある為、上の特徴があるから「波動が低い人」とは一概に言えません。
※波動が高すぎるが故に、「一時的に波動が低くなる方」もおられます。
同じ言葉でも、真逆の作用
いかがでしたでしょうか?
波動が高い•低いを分類化してみました。高い方にも低い方にも同じワードが出てきましたね^^
スピリチュアルに感していうと、例えばおなじ「パワーストン」でも上に分類した通り波動の高い•低いがありますし、おなじスピリチュアルといっても高いスピリチュアルと低いスピリチュアルがあります。
そして、人間の感情である「楽しい」にも波動の高い楽しいと、波動の低い楽しいがあります。
ですので、よくスピリチュアル界隈では「楽しいことをしよう!」と言われることもありますが、どういった楽しみ方をするかで自分の波動が高くなったり低くなったり、真逆の作用を起こしてしまうこともあります。
タブー視されていることでも波動が高い場合がある
人は「これはやらない方がいい」と言われると「やったらいけないんだ」と思ってしまうかと思います。
しかし、おなじ”やってはいけないこと”でも場合によっては、やる必要がある時もありますよね。
例えば、「人を傷つけてはいけない」とよく言われますが、時には「愛のムチ」を打たなければいけない場合もあるかと思います。
しかし、愛のムチは、捉え様によっては「傷つけられた」と感じる人もおられる事でしょう。
この様に人の捉え方によりますが、「傷つけてしまう」事もありうるのです。
おなじ言葉でも波動の高さが違う
愛のムチと一言にいっても、本当にその人に対して必要な愛のムチとなる言葉もあれば、愛のムチだと思い込んでしまい誤った愛のムチを打ってしまう場合もあります。
(親なんだから、子供の為を想って…っという場合、親のエゴで愛のムチを打っている場合もありますよね。)
ですので、波動の高い言葉を使うには「波動の高い心=光の心」でいる必要があります。
しっかりと、波動の高い・低いを理解していると自分や身の回りの人への言葉も変わってきますね^^
スピリチュアルに関しても、高い波動の次元に繋がっていることで自分の人生や周りの人への付き合い方が変わってきます☆
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